必ず至る

こんにちは
キャリアサポートオフィスprocessの
星野 宏です。

必死は必ず死ぬと書きますが、
辞書で引いても、必ず死ぬことと出てきます。

確かに、人生は必ずいつかは終わりを迎えます。
しかし、この必死という言葉の意味は、
「必ず死ぬこと」で終わっているのでしょうか。


必死には別の意味もあり、
死ぬ覚悟で全力を尽くすこと。とあります。

普段必死という言葉を使う場合は、
この用法で使っているのではないでしょうか

受験勉強を必死に取り組む。
部活の練習を必死にやる。
仕事を必死に頑張る。

こう見ると、ものすごく頑張ってはいるのですが
何かに追われているような
マイナスな印象を受けないでしょうか?

やらなければならないと言うような
義務感のような印象を受けないでしょうか

必死とは、必至とも書きます。

必ず至る。
必ずは、例外なく、絶対に、間違いなく。

至るは、目的地・場所に行き着くこと。

いまやっていることは、
例外なく、絶対に、自分の目指す目的地に行き着く。
そのためには、全力を尽くす必要がある。
こう考えたほうが、前向きで、やってみよう!
と言う気持ちにならないでしょうか。

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