中学生向け「しごとについて考える」講座開催

仕事には意味がある

本日は、昨日に続いて中学1年生向けに、職業講話を行いました。テーマは「しごと」。

今回は、私の話を聴きたいという生徒さんたちが集まったクラスであったため、最初から熱心にこちらを見つめる眼差しに、少し緊張です。

生徒たちが知っている職業をあげてもらい、その職業の「しごと」について、一緒に考えて行きました。

もしも、その仕事がこの世の中からなくなってしまったらというお題については、自分たちの日常生活と結びつけて、想像した意見をたくさん発表してくれました。

仕事は、必ず意味がある。意味があるから、この世の中で仕事として存在し、どこかで誰かの役にたち、その生活を支えている。今日はその社会のつながりを生徒たちも感じてもらえたと思います。

最後の質問の時間には、たくさんの質問があがり、まだまだ、一緒に仕事について考えたかったです。

今後の生徒たちの将来は、きっと明るいものになってくれる。そのために、こちらも頑張って参ります。